先日、ついでと言っては何だが、
普段なかなか行けなかったり、会えなかったりの山梨の友人を訪ねた。
河口湖は湖宮の宮澤 岐である。
彼とはかれこれ30年以上の付き合いで、
大塚のルイからB.A.S.S. of Japanと、
ズーッと一緒にバスフィッシングを楽しんできた。
グレン・ルーの16mmのバスフィッシングフィルムを、
ZEBCOから借りたのも彼が事の発端だった。
図書館でバスアングラーを集めて映写会を行った。
あの映像を観た時は、ショックだったねぇ。
何とも凄いものを観た衝撃で、
数日間は頭の中に映像が焼き付いていた。
多分、あの映像を観た日から
俺はバスフィッシングの虜になったのだと思う。
ルアーフィッシングを始めて、
かれこれ45年が経過しようとしている。
バスに限らず、トラウトも、ライギョも、フライも、
ソルトウォーターでも、なんでもかんでも釣り上げて来たけれど、
一番好きな釣りがバスフィッシングである。
あと何年出来るかは判らないけれど、
最後の最後までロッドを振っていたいなぁ・・・。
そんな感慨に耽る今日この頃である。
そして、次の世代を担ってくれる人を育てよう。
釣りは伝承文化である。
であるならば、我が身だけの技術にとどまることなく、
次の世代に伝え残すべきである。
さて俺には伝え残すべき技術ってあるのか?
自問自答しつつ秋の夜は更けて行く。