金光忠実プロ プレスアングラーレポート 鈴木将之
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W.B.S プロクラシックにプレスアングラーとして参加させて頂きました
鈴木と申します。
プレス同船させて頂いたアングラーは金光忠実プロ。
普段から非常にお世話になっているので、
まさかのプレス同船でした(笑)。
最近巷では知る人ぞ・・・たいして知られてないが
「パイセン」という愛称で親しまれている金光プロ。
何かが起こる予感がした。
と言うか直後に予感的中な体を張った笑いとる事に・・・。
試合当日は、潮来マリーナの一部が冠水するほどの暴風雨。
風、波もありで待機になり、選手会と本部の話し合いの結果、
8時過ぎにスタート。
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マリーナ前は波がありましたが、
南下するにつれて、風も波もなく穏やかに。
金光プロのファーストスポットは北利根川。
プラでは好感触だったとの事。
続々と霞ヶ浦本湖方面に向かう選手を横目に、
ダイワのRPMスピナーベイトを、
マシンガンキャストタイプ2でマシンガンキャスト。
が・・・朝の豪雨で強烈濁りとカレントが発生した影響で反応ナシ。
要所ではダウンショットも投入するも反応なく移動。
次に着いたポイントは、お馴染みの洲の野原。
入り口でボート止めて、葦際からブレイクを通すようにキャスト。
そして到着早々ファーストバイト。
素早く巻き上げ豪快に引っこ抜きファーストキーパーをゲット。
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気合を入った所でもう一本と行きたい所でしたが、
野原のスポットをランガンするも、
豪雨の影響をモロに受けている為にバイトもなく、
移動する前に寄ったスポットでバイト!
金光プロ18番のテキサスリグでナイスフィッシュをゲット。
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今回、金光プロはテキサスリグを2セット用意。
もちろんロッドは霞ヶ浦最強のテキサスロッドのハスラー。
シンカーの重さを変えて金光プロは使っていました。
5gのシンカーにはバルキーパワーホグ、
7gにはUVスピードクローを使用。
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その後、和田や東岸ジャカ裏なども廻るも反応がなく、
ラスト20分で入ったスポットで最後の最後のキーパーをゲット!!
急いで潮来マリーナに戻り。ウェインへ。
そして初日は4位。
これは優勝の可能性も見えてきたよ。パイセン!!
夜は恒例のパーティーに参加!!
毎年パーティー盛り上げ要員の皆さま???
のお陰で大盛り上がり!!
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粋な計らいをして頂いた成田プロと折本プロのお陰で、
プレスの参加のみなさんも盛り上がり、
毎年思いますが参加して良かったと思えるパーティーでした!!
そして運命の二日目。
どことなく雰囲気がいつもと違う金光プロ。
あまり寝れていないとの事でしたが、
オークリーのサングラス奥の瞳は、
星飛馬のようにギラギラしていました。
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そしてある意味運命分けた朝の出来事。
実はファーストポイントは
桟橋エリア周辺に入ろうとしていましたが、
直前で他の選手が向かったので諦め対岸へ。
その後、洲の野原へ行く道中に何か所か回るも異常ナシ。
そして本命の庭へ。
スタートして2時間で、
ようやくテキサスでファーストフィッシュをゲット。
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ただ前日と違いボートの数が多く、
ポイントを休ませる事が出来ず、
無反応の時間が続きポイント移動を決意するも
先に他の選手が入ってしまい、
そして目の前で魚を抜かれて・・・。
金光プロの心の中で、
何かが壊れた音が聞こえたり聞こえなかったり・・・。
その後、ランガンモードでポイントを廻るも異常ナシで帰着。
金光プロのクラシックが終了しました。
ただ朝の金光プロのエリア選択は間違っていなく、
桟橋エリアに入った選手は上位入賞。
バッティングしたエリアも釣れていたので、
金光プロの読みは間違ってなかったと思います。
是非来年は、リベンジしてもらい、
全開のパイセンスマイルを見せてもらいたいです。
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このような機会を与えてくれたW.B.S.様、
いつも素晴らしい大会を影で支えているスタッフの皆様。
本当にありがとうございました。
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