赤羽修弥プロ プレスアングラーレポート 冨山正人

赤羽プロのプレスアングラーを
務めさせていただきました冨山です。
W.B.S.プロクラシックは、今回で20回目という記念の大会です。
その記念すべき大会でプレスアングラーを
務めることができましたことに、
W.B.S.事務局に心より感謝お礼を申し上げます。
大会一日目。
朝、会場へ向かう途中、
すごい雨と風で車を運転するのも大変な状況でした。
こんな中で本当に大会は予定通り行われるのだろうか?
と不安な気持ちで会場の潮来マリーナへ到着しました。
早速、受付で出席の確認をしました、
未だにやまぬ雨と風・・・の中で、ミーティングがはじまりました。
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昨年チャンピオンの山本プロからフライト順番とプレスアングラーの
名前が呼ばれ始められてどんどん順番がすすんで行きますが、
なかなかよばれず最後のほうで
赤羽プロの時に自分の名前が呼ばれました。
驚きと感動でドキドキです。
握手をしていただき赤羽プロのボートへ向かいスタートの準備です。
ところが雨と風がとまらず、
大会のスタートが約2時間遅れとなりました。
初めはどちらにと赤羽プロに聞くと、
霞ヶ浦本湖に向かうとのこでしたので、
ゴーグル装着して荒れた北浦を爆走。
霞ヶ浦本湖の最初のポイントに到着しました。
しかし、ノーバイト。
この日は西浦をメインにラン&ガンでポイントを回って行きました。
ファーストフィッシュは11時過ぎでした。
その後もポイントを移動して12時過ぎに1匹目をゲット。
その後、最初のポイントへと戻たところバイトはあったものの
惜しくもバラシてしまいました。
結局、追加はなく、2本で帰着。
この日の釣果はリミットメイクが一人もおらず、
団子状態の混戦模様な感じです。
大会二日目
小雨の降る中予定通りのスタートです。
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この日も赤羽プロは霞ヶ浦本湖に向かいました。
ポイントは昨日とは違い西へ東へ北へ南へと
ラン&ガンで攻めていきます。
昨日とは攻め方を変えて釣りをしていく赤羽プロですが、
この日なかなかタイミングが合わないみたいです。
時間は刻々と過ぎていきますが結局二日目は
ノーフィッシュに終わってしまいました。
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二日間とも赤羽プロに同船させていただき
本当に貴重な体験をさせていただきました。
釣り方はもちもん、お話も大変勉強になりました。
ありがとうございました。
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赤羽プロ、二日間ありがとうございました。
今後のさらなる活躍に期待して応援しています。
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