2006W.B.S.プロクラシック15

長岡正孝レポート プレスアングラー:助川功将



今回、初めてプレス参加させて頂き、
自分にとってすごく沢山のことを学ばせて頂きました。
有難うございました。
長岡プロの動きを時間と共にまとめました。

●11月11日(土) 
長岡選手が向かったエリアは北浦。
水温16.7℃

7:55〜10:00。
1キロup(H鋼の縦ストにフォールさせてバイト)。
テキサス1/8oz ビースト(グリパン)3in。
ゴロタ石とコンクリート壁にそってダウンヒルでゆっくりスイミング。
ドーバークローラー2.5gジグヘッドワッキーに4バイト3フィッシュ。
8:10、8:45、9:15、9:40に5尾目となるバスをばらす。



10:00〜11:55。
八幡、山田等のドックを狙うもノーバイト。
各エリアにはワカサギ釣りの人がいて、沢山のワカサギが釣れていた。
この時は曇っていてドックにシェードがなく、バスは外に散っていたようだ。

帰着15分前に会場近くのドックを攻めるがノーバイト。
4本でウェイイン。初日2位。


●11月12日(日) 
この日も長岡選手が向かったエリアは北浦。
水温(朝)15.5℃

10:15。
ガルプ・ワッキークローラーのジグヘッドワッキーで1本目。
北西から西の風に変わり、太陽が出はじめたタイミングで、
ゴロタ石ブレイクのアウトサイドエッジで。

11:00。
これまでベイトタックルを使用していたが、この日は食いが渋いため、
スピニングに持ちかえる。結果、15分おきに3本をキャッチ。
スクールしている固体を待って釣る感じ。
ゴロタの岬の先端でひたすら回遊待ち。
ショートバイトの魚が多かったが、水温が16.6℃まで上がるにつれ
バスも口を使い始める。



11:30。
フラッピンホッグの3.5gテキサスでキロフィッシュかけるもバラす。
前日キロフィッシュをぬいたH鋼で。

結果、4本でウェイイン。トータル成績は2位。



来年はBプロで参戦させていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。