■ Italian(リバイバルな落ちアリ)
相変わらずビンボーひまなしの私、
土曜日は仕事で六本木〜渋谷と巡回。
実にめまぐるしい一日を過ごしました。

六本木はある人のインタビュー、
渋谷は広告の打ち合わせでありました。

渋谷ではハチ公前のマイアミで打ち合わせを行いましたが、
土曜日なんでスゲー混んでいました。
生ビールを三杯ほどいただきました。
一杯780円。
高けー。
思わずシャーク01。

ちなみに
隣の網タイツの女二人は、コーヒー一杯で2時間粘っていました。

井の頭線の急行で帰りましたが、
普段停まらない井の頭公園駅で臨時停車。
やっぱり花見のクライマックスみたい。
確かに、たくさんの人が下車しました。

東京の桜はこの土日がピークかも。
来週まではもたないでしょう。

桜といえば、その開花はバス釣りにとってもプライムなタイミング。

今週、高滝で行われていた某トップ50では、
強烈に釣れていたようです。

優勝したのは「アングリー・アングラー」川口直人選手。
ほぼ6kgを三日間続けての完全勝利でした。

聞けばウィニングスポットは境橋スロープらしい。
高滝では極めつけの大場所だけに船団を形成したことだろうが、
どうやらダウンショットのアクションに、
他の選手との差があったようだ。
詳しくはいつか聞いてみよう。

高滝といえば、私の自己記録もそこで生まれました。
54.5cm、2.6kg。
2001年6月19日の出来事です。

古敷谷に向かう途中の堀込橋の下で、
バルキー・パワーホグのテキサスリグに
んズガーンと来ましたよ。

ちょうどその時、某バスワールド誌が別件で取材に来ており、
スクープされました。

当時の私は無職で釣り、ゴルフ、スロットの毎日。
いい時代でした。

さて、話は六本木に戻ります。
インタビューの相手はイタリアン・レストランのオーナー・シェフ。
釣り好きの方です。

それはさておき、イタリアといえばこんな話がありました。

イタリアの大手運送業者が日本に進出しようとして、
どうしてもダメだったことがありました。

その会社の名前は
「イタリヤン・カーゴ」

「イタリアン」じゃなくて
「イタリヤン」なのがミソです。

それではナゼ、この会社の日本進出に問題があったのでしょうか?

業績は完璧。失敗する要素はありません。

でも、致命的な欠陥があったのです。

それは・・・
「イタリヤン・カーゴ」という社名に問題があったのです。














反対から読めばわかります。
(川口プロ、おめでとう)