■ Float(落ちアリ)
明日は仕事が入っていまして、明後日は53up。
というわけで、勇み足のアップです。

しっかし叶姉妹ってのは、一体何なんですかねえ。
以前から不思議な存在だったんですけど…
それにしても妹が宝石を持ち逃げしたとかなんとか、
そんな愚にもつかない話題を取り上げるテレビ局にも困りモんですよね〜。

いっちょ前に大学出てる人があんな番組作ってて、
自己嫌悪に陥らないんですかねえ。
まあ、それを朝飯食いながら見ている私もどうかと思いますけど…

そんな私のとりとめのない今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

でも、叶姉妹がプログラマーだったとは知りませんでした。
といっても、プログラミングしてるわけではありませんよ。
そのココロは…
プロの








グラマー……だったりして。
(完全に復調しました)

それはさておき、ここんとこ忙しくてバスにもヘラにも行けてません。
こういうのを、イケテナイ暮らしといいます。

実は、確定申告と奮闘していました。
格闘申告です。
数字にはからきし弱い私です。
いくら損してるか、わかりません。

でも、なんとか終わったので、来週あたり
んズガーンと釣りに行けそうな感じがアリアリ・モハメッド。

そういえば先日、ヘラブナ釣りの取材を行っていて、
素晴らしい言葉に触れました。

「とにかくウキを動かせ」
これです。

確かに、ヘラブナ釣りではウキが全て。
バス釣りではウキやインジケーターのようなものはありません。
手に伝わる感触、ラインの動き、ティップなどでアタリを感じ取りますが、
ヘラブナ釣りでは100%、ウキからの信号で水中から情報を得ます。

バイトはもちろん、エサのバラケ具合、ボトムの起伏、水の流れ、風向き、
はては気圧の変化までもが繊細なウキに現われます。

その辺が「ウキとの対話」といわれるヘラブナ釣りの真髄。
ですから、ウキには実にさまざまな種類があります。
まるで、ルアーのように適材適所なウキが存在するのです。

さて、「とにかくウキを動かせ」といわれた私。
それ以降、なんとか水中の様子をウキに現そうと努力しました。
たしかに、ヘラブナ釣りはウキが動いて始まります。
逆にいえば、ウキが動かなければ単なるエサ打ちマシーン。
魚が寄ってきてエサに反応して初めてウキは動きます。
ウキが動かなければ、ヘラブナ釣りはまったく面白くありません。

しかし、バスと同じくまったく口を使わない今日この頃。
私の努力にもかかわらずウキはピクリともしません。

微動だにしません。
ビドー・コルレオーネって感じです。

私はいささかもめげずにウキを動かそうとしました。
エサを変えタナを変え、ハリスを変えハリも変えました。

でも、ウキは動きません。
魚は超薄いか、えらくスローかどちらかです。

私は最後の手段に出ました。
独身の男になりました。
彼女がいない男になりました。
アダルトサイトに世話になる男になりました。

私は













ウキを自分で動かしました。
(スランプは長く、好調は短い)