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■ その623 社団法人 日本釣用品工業会 | » date : 2012/10/03 | ||
■その623 社団法人 日本釣用品工業会 昨日は(社)日本釣用品工業会(以下日釣工)の方と、 土浦土木事務所に伺ったり、 土浦新港を見たりなどして半日を費やした。 http://www.jaftma.or.jp/ 何故? と疑問に思われる方もいらっしゃるだろう。 実は、11月11日に開催される 第33回霞ヶ浦クリーン大作戦「53 Pick Up!・秋の陣」を、 日釣工と共催で開催する運びになったからである。 そう、やっと同じ土俵で水辺の清掃が出来るってぇことだ。 随分と時間が掛かったが日本の釣り具メーカーのまとめ役が、 釣り場の自主管理(清掃活動だね)に、 動き出してくれたってぇことであるね。 ありがてぇ! とっても、ありがてぇことだ。 俺たちは陸上や汀のゴミ拾いを敢行する。 で、日釣工は水中のゴミ拾いである。 プロのダイバーが水中に潜って、手探りでゴミの回収をする。 見えないだろうとか、無駄だとか言う前に、 その実際をご覧になったらどうだろうか? 11月11日に土浦新港の中で見ることが出来るよ。 水中から鬼が出るか蛇が出るか・・・ 手付かずだった水中のゴミを拾う活動、 是非ご覧いただきたい。 もちろん、俺たちは陸域のゴミ拾いを真面目にするよ。 さて、さて、どれほどの量のゴミが出るのやら・・・。 なんたって初めてのことだから、俺も興味津々だ。 防塵挺身隊では膝ぐらいまでの水域のゴミ拾いはしてきたけれど、 数メートルの水深のゴミ拾いはねぇ・・・それも霞ヶ浦だからね。 あの濁りの中でどれほどの量が回収できるのか? 水中に投棄された化学物質ゴミをどれほど除去できるのか? 見てみたい気が湧き上がるよ。 俺たちの防塵挺身隊もそうだけれど、 水中のゴミを回収することによって、 ネガカリでラインを切る・・・なんてぇことが少なくなるはずだ。 つまり、放置される釣り具が減るってぇことだね。 それも、今まで手付かずだった水域のゴミがね。 俺たちに出来ないことをやってくれる。 これが感謝せずにいらりょうかい! 日釣工の皆さん、来たる11月11日は、 互いに手を携えて釣り場の清掃活動を頑張りましょう! さぁ、11月11日の「53 Pick Up!」が楽しみだ。 |
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» category : 霞オヤジの罵州雑言 | ...regist » 2012/10/03(Wed) 13:32 |