JLBA第3戦 PHギャラリー&レポート


9月4日、今期最終戦となるJ.L.B.A.第3戦が開催されました。
今期最高のチーム数 27チームが参加し、松屋ボートさんは賑わいを見せました。

当日は一日曇りの予報でしたが、8時を過ぎたころから太陽が顔を見せはじめ、天気は一転快晴に。


スタート直後は、半数以上のチームがスノヤハラ方面へ向かっていました。
太陽が出てからしばらくは、大半のチームが厳しい状況だったようです。


W.B.S.は以前から、女性に積極的にバスフィッシングを楽しんでもらうため、レディースセミナーなどの活動をしてきました。

釣りは男女差なく楽しめるスポーツです。

その楽しさを、より多くの女性に経験してもらうため、JLBAを開催しています。

そのためJLBAで

女性とのペアで参加すると、500gがボーナスウエイトがもらえたり、女性だけの参加特典、女性優先の抽選会やじゃんけん大会があるのです。

 


新利根川は楽しめる河川として、松屋ボートさんには多くのアングラーが集まります。
が、釣りづらいといわれて久しい霞ヶ浦。

その500gというウエイトが、結果を大きく左右します。

それでも27チーム中、25チームがウエイインしてくれました。

そして優勝したのは、2018年にも優勝経験のある、山﨑・新島チームが獲得しました。

山﨑・新島チームは、JLBAがペアオープントーナメントになってから、ずっと参加してくれているペアです。

リミット(3尾)を揃えるのが厳しいなか、きっちりリミットメイク。

2000gを持ち込み、ボーナスウエイト500gが加算されてトータルウエイト2500gで優勝しました。

朝イチにパートナーの新島さんが一本キャッチ。
残りの二本はボーターとしての面目躍如で、山﨑さんが手にしたということです。

最初、スノヤハラを狙っていましたが、新島さんの一本のあと続かず。

時間が迫ってきたため川に入り、山﨑さんは、なんとなく水ひまわりの先端を狙うとバスの反応を得て、松屋さんへ戻りながら水ひまわりの先端のみを攻略し、二本をキャッチしたということです。

二位以下の順位はこちらをご覧ください。


今シーズンは、天気にも恵まれ、より多くの皆さんに参加していただきました。

また、毎回お世話になっている松屋ボートさん、ありがとうございました。

JLBAは、2023年も変わらず開催する予定です。
ぜひ来期もよろしくお願いします。

当日のもようは、下記のPHギャラリーを参照下さい。
SNS等での使用は自由ですが、「写真提供:WBS」と入れていただけますようお願い致します。

 

 

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