罵州雑言

その615　美味い昼食が食べたいから！

 

 

マジで寒かった寒の戻りも今週は落ち着きそうである。

週末には再び20℃を越えるとの予報だからな。

寒いのは嫌いだ。

それにしてもこの寒さでは、

霞ヶ浦の魚よりも人間の方が沈黙してしまった。

 

寒い時は暖かい話に限る。

てなことで、防塵挺身隊が今月末の土曜日に開催だ。

今回で69回目となる。

思えば年に6回ほどの開催だから、

11年以上に渡って頑張っているんだなっ。

自分で自分を褒めたいなっ。

 

さて、その防塵挺身隊であるが、清掃活動終了後の反省会は、

全員で食事をとりながら、

コミュニケーションを深める時間になっている。

供される弁当もなかなか豪華である。

500円の参加費で、この弁当は嬉しいよね。

毎回カミさんが苦心惨憺して弁当のセレクトをし、

添えるスープや箸休めを作ってくれている。

感謝！

 

 

 

 

 

 

上から、中華丼、ハンバーグ＆カニクリームコロッケ弁当、

カツ丼、海苔弁当の写真である。

毎回メニューを変えているが、高浜で開催するときだけは、

海苔弁当になってしまう。

それは周辺に弁当屋やスーパーがないからだ。

 

防塵挺身隊では、ゴミの処理費用として

参加者から徴収している500円で、

傷害保険料と弁当代を賄っている。

が、支払いを終えると毎回赤字である。

 

でもね、頑張ってやっているのは、

勤労奉仕後には、歓談できる場所や親睦を図る場所が、

とても大切なことを俺は経験しているし、

不可欠であることを承知している。

人間って最終的には話し合って判りあえるからね。

 

それが大事じゃない人はどんどん去って行く。

俺の人生スタンスとして、

来るものは拒まずで去るものは追わずだから、

どうぞご自由に･･･ってことだよ。

俺は俺の立ち位置で変わらずに活動を続けていく。

これだけのことさ。

 

だから、一度去ったとしても、

気後れせずにいつでもいらっしゃいね。

一緒に活動してくれる人は、いつでもウェルカムである。

さぁて、今度の防塵挺身隊の弁当は何かな？

今から楽しみである。

清掃場所は土浦市沖宿第一機場周辺であるよ。