■2007  第11回 W.B.S.レディースバスフィッシングセミナー

去る4月22日北浦・潮来マリーナに於いて
「W.B.S.レディースセミナー」が開催されました。

レディース・バスフィッシングセミナーは
『釣りに理解のある女性を育てる!』
という基本姿勢のもとに開催され、一昨年で10年を迎えたため、
一区切りということで終了する予定でした。
しかし、女性の皆さんの熱い要望があったため、
本年よりスタイルを変えて再び開催いたしました。



午前中はレストハウス内で
14名の参加者とインストラクターであるプロメンバーの自己紹介に始まり、
W.B.S.の吉田幸二先生によるラインノット講習、
キャスティングの理論等を学びました。





その後スロープに場所を移動し、
W.B.S.プロによるキャスティング実技指導が行われました。
この日は雨は降らなかったものの、強風というよりも暴風状態になってしまい
生徒、インストラクター共に辛い状況でした。
キャスティングについては生徒の皆さんの多くが間違っていたり、
勘違いをして覚えていたりする部分が非常に多く、
それらの修正や今後単独で釣りをする場合の注意点などの指摘を受けていました。
また生徒のみなさんは、これまで疑問に感じていたことを
活発にインストラクターに質問するなど有意義な時間を過ごしていたようです。

キャスティング実技指導の後はレストハウスに戻り、
ちょっと早めですが、マリーナ特製のお弁当をいただきました。
毎回本当に美味しいお弁当をありがとうございます。



食事を終え、参加賞をもらった生徒たちは、
12:00からは会場を管理釣り場
第二富士見池に移し、
実釣指導及びミニトーナメントが開催されました。
ミニトーナメントは7名のインストラクターに2名ずつの生徒が
チームとして抽選で組み合わされ、最大魚を釣ったチームが
優勝という形式で行われました。



最初はあまりの強風の影響でアタリが取れない生徒もいたようですが、
ロッド操作や、リグの指導などが行われ2時間という短時間の実釣にも
かかわらず全員が無事にバスをキャッチし大いに盛り上がりました。























優勝チームはW.B.S.会長の横山先生率いる森田さん、佐藤さんチームで
ダウンショットリグで40cmをキャッチしました。



2位は39cmで赤羽先生と大内さん、秦さんチーム



3位は38cmで浅井先生と小池さん、塩谷さんチームとなりました。



ミニトーナメント終了後、W.B.S.ネットメンバーの石川千雅子さんによる
救急救命体験指導が行われました。
参加者一同も真剣な眼差しで聞き入っていました。
生徒の中にはこのような指導体験をした方も多かったのですが、
改めて勉強になったようです。何事も繰り返し学ぶことが大切ですね。



全予定終了後に第二富士見池の管理人である布川さんのご好意により
一部の参加者は反省会を兼ねて再度バスフィッシングを楽しみました。
生徒さんの中には、ここで40cmオーバーのバスをキャッチした方もいたりと
セミナーの効果が早速発揮されているようでした。





W.B.S.では来年以降もこの企画を続けていく予定ですので、
ご興味のある方は当会HPやバス関連雑誌に発表される案内を参考にして
是非ご参加ください。

報告W.B.S.


追伸:このセミナーで参加した女性の方から
   とても嬉しい言葉を頂いたので紹介しましょう。

「最初は釣りがキライでした。生き物をもてあそぶなんて!という気持ちです。
 しかし、釣りはせずに釣り場に連れられていくうちに、
 守るにもその生き物知らなければ守れないのだと思いました」

感激しました。教えられたのは私の方でした。
理想として、何も手を加えない、近づかないとするのが
自然にとって一番優しいと思われていますが、
すでに手を加えられてしまった現在の環境を思いやる時、
何もしないのが良い、と考えるのではなく、
例えば魚釣りを通して実際に水辺に立ち、
魚や生き物を知ることが大切なのだと思います。

事務局 松村