帰ってきた Cool Cool Phoo

帰ってきた Cool Cool Phoo

●くだらないオチですが…


本日は53UP

 

はい、土浦まで出張ってまいりました。

 

まあまあ疲れました。

 

って、大したことやってませんけど。

 

いやー、しかし今月は忙しい。

 

とても無理だからオールスターのレポートを

 

外してもらったんですが、それでもパッツンパッツンです。

 

まるでMさんのTシャツです。

 

まっ、それはともかく昨日、

 

ダイワへらマスターズの全国決勝に出る選手の

 

試釣を取材させてもらったんですが、

 

さすがに鬼気迫るものがありましたな。

 

バストーナメントにも通ずるものがあります。

 IMG_6910

決勝は今週末から同じところで行われるので、

 

ほとんどの選手が来ていました。

 

そして選手の友人たちもたくさんいましたね。

 

違う釣りをやってもらって、参考にするためです。

 

二人なら効率がいいわけですから。

 

でも、試釣はあくまでも試釣。

 

当日の天気や釣れ方、他の選手の出方などを考慮して

 

臨機応変に対応しなければなりません。

 

ようするに「今を釣る」ってわけです。

 

私が取材させてもらった選手は全国大会に5回も勝っているカリスマ。

 

最初は釣り場をウロウロするだけで何にもしません。

 

自分で釣るより、周りを見ることの方が参考になるそうです。

 

やっとこさ釣りを始めたと思ったら、

 

まったく違う釣りから入って、可能性をチェックすることから始めます。

 

まったくダメな釣りがあっても、

 

「これは当日は釣れるということ」

 

逆によく釣れる釣りがあると、

 

「これは当日はダメになるということ」

 

という分析をします。

 

試釣の結果に一喜一憂しません。

 

釣れないことがわかるということは、

 

実に収穫が大きいといいます。

 

というわけで、今週末が楽しみです。

 

私も仕事が片付いたら見に行くつもりです。

 

その選手は昨年のチャンピオンですから、

 

当然シードです。

 

そうしたら、一緒に試釣に来ていた選手も、

 

「俺もシードだよ」

 

といいました。

 

「あれっ? Sさんはシード?

 

Sさんは予選を通って決勝に出る選手でした。

 

でもシードといって譲りません。

 

他の人が突っ込みます。

 

Sさんはシードじゃないですよ」

 

「シードだよ……

 

 

 

 

 

 

シード・コンタクトレンズ」

(つまらないでしょ? 

へら師にはこういう下らないオチが受けるのです)

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