罵州雑言

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その246 初雪・・・・・・虫?


 

 

先週の金曜日だった。

Fish村で翌日の吉田漁協の準備をしていた。

布川昭男は試し釣り、カミさんは翌日の仕込み、

俺は茨城新聞のインタビューがあった。

これらが一段落した夕方、みんなでお茶をしているときだった。

フワフワと白いものが舞い落ちて来た。

 

「雪虫だ!」。

冬の訪れを告げる雪虫が飛んできたのである。

この雪虫、正式名はトドノネオオワタムシと言い、

カメムシ目・ヨコバイ亜目・アブラムシ科の昆虫である。

 

 

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毎年、数匹だがFish村で雪虫を見る。

で、この雪虫を見ると、ああ、冬が来たんだね・・・・・・と思うのである。

この日は3匹の雪虫に遭遇した。

 

雪虫を目撃してから数日経過した頃に、

決まって雪が降っていたのだが今年はどうだろうか?

雪、早いのかなぁ・・・・・・やだなぁ。

年々歳々、寒さに弱くなっている吉田幸二であります。

 

 

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