その959 俺たちの出来ること
さて、さて、10月の概ねのイベントはほぼ終了した。
おっと、29日にホワイトアイリス号でのイベントがあったね。
これは霞ヶ浦水辺ふれあい事業の一つである。
これが終了すると、いよいよ松本伊予じゃなくて、
いよいよ11月12日（日）に開催の第43回霞ヶ浦クリーン大作戦
「53 Pick Up!・秋の陣」に向かってまっしぐらである。
もしかしたら霞ヶ浦の湖岸線は、
台風後の増水で悲惨なことになっているかもしれない。
下の写真は今から13年ほど前の台風後の湖岸線である。
清明川から流れ出たゴミが河口の湖岸に溜まって、
悲惨な状況になっていた。
これらのゴミを回収処理して、湖水が化学物質まみれになるのを防ぎ、
バスの健康を守ってやるのも釣り人の務めだと思う。
ましてや霞ヶ浦では入漁料の徴収がない。
海区という扱いなので、釣り人は只で釣りを楽しむことが出来る。
が、一歩河川域に入るとそこには内水面漁業権が発生しているので、
釣りを楽しむ場合には入漁券の購入が必要になる。
ブラックバスには漁業権がないんでしょ！
なんてぇ野暮なことは言いなさんな。
釣りを楽しませてもらう権利を有するための入漁券なら、
買うてぇのが人としての道理じゃねぇのかな。
道理が判らねぇ唐変木は霞ヶ浦や水系に来るんじゃねぇ。
ほら、そこにいるお前だよ。お前さんだ。
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日釣り券が400円、年券が4000円だ。
これを持っているだけで大腕を振って霞ヶ浦水系ならどこでも釣りが出来る。
もちろん、立ち入り禁止域は駄目だがね。
さらに、この券があると茨城県全域の内水面で釣りが出来る。
もちろん、魚種に限りはあるがね。（アユ・イワナ・ヤマメを除く）
楽しく釣りをするために、今俺たちの出来ること！
釣り場のゴミを拾ったり、入漁券を買ったりすることだと思う。
どうかご協力の程を！
と言うことで、11月12日（日）は霞ヶ浦の「53 Pick Up!・秋の陣」、
霞ヶ浦総合公園・文化体育館前で待っているよ。
