その848 次の世代へ
いやぁ~、横浜で開催された国際フィッシングショー、
賑やかだったねぇ。そして華やかだった・・・ようだ。
実は殆んど写真を撮っておらず、
今思い返しても歩きまわった覚えしかない。
そんなんで昨日は、腰はピキピキと痛むし、足もズンズンと痛んだ。
疲れたのだねぇ。
それでも休憩時間のビールが美味かった。
思わず3本も飲んだ。
さらに3本を飲んだが、それほど酔わなかったのは、
仕事に打ち込んでいたせいだろう。
いやぁ~、それにしても疲れた。
三日間をかの地で過ごした皆さんはもっとお疲れなのだろうね。
人混みが苦手な俺にとって、見本市は地獄の様な場所である。
だからついつい飲んじまう。
飲まずに出来るほどソフトなら良いのだがなぁ。
でもね、見本市に行くといろんな人に出会える。
去った人、新たに来る人など、様々な出会いがある。
そんな時、釣りをやっていて良かったなぁ・・・と思う。
思い返すと、俺には釣りしかない。
それもブラックバス釣りである。
バスフィッシングのお陰で人生が彩られた。
もしバスフィッシングをやっていなかったら・・・想像もできないな。
だから、バスのために頑張ろうと思う。
バスフィシングに係る様々を大切に育てて行こうと思う。
そして、次の世代へバトンタッチしたい。
今後、何十年も、何百年も、未来永劫に渡って、
日本人にバスフィッシングを楽しんでもらいたい。
そのためにはバスを守ることである。
NPO水辺基盤協会の呼びかけで、
今年から5月中のバスの生体移動の自粛が始まる。
これが奏功するか、否かは俺たちバスアングラーに掛かっている。
ゴミのポイ捨て禁止はもちろんだが、
今年の5月からはバスの移動も控えて欲しい。
日本のバスフィッシングを守るために!
そして、日本のブラックバスを守るために!!