その842 自然再生A地区見学に託けたのだが･･･。
今年の正月は天気に恵まれた。
なんたって、一週間丸々晴れだからな。
多少風が吹いたりもしたが、概ね釣りに良好な天気だった。
こんな時に釣りが出来ないことを恨めしく思っている。
が、これも運命だ。潔く諦めよう。
ギックリ腰の塩梅もだいぶ良くなってきたので、
釣りに行き始めたのであるが、毎日寒い日が続いている。
確かに日中の陽だまりや車中はポッカポカであるが、
ひとたび表に出て風に晒されると、
一瞬にして気持ちが萎えてしまうような風の冷たさである。
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上の写真は昨年12月18日の自然再生A地区の状況写真である。
これが手入れされ始めるとこの様な姿に変わった。
自然と人が共生できる状態までの造成をするのである。
で、昨日の自然再生A地区はこんな風に変わっていた。
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昨日だって、自然再生A地区での作業進捗を見に行ったついでに、
西浦北岸で釣りでもしようと目論んだ。
が、打ち寄せる荒波と肌を刺すような西風に負けてしまった。
泣く泣く西浦南岸で･･･と思って湖岸に降り立ちたら、
風が北西に変わっていて、こちらでも強風と押し寄せる波に退散した。
あ～あ、ついていない時はこんなもんさっ。
そのままFish村に戻り、先日から始めた木工細工に取り掛かったが、
屋外での作業はあまりにも寒くて、早々に諦めた。
屋根と壁のある作業所が欲しいなぁ･･･。
そんなことを思った水曜日だった。
